 |
|
| 素材定義粗加工(等高線同心荒加工) |
| ESPRIT Moldは、鋭角コーナーの丸めや、直線的
ではなく滑らかなステップオーバー、あらゆる状況下
での削り上げ加工機能など、広範囲な高速加工フィ
ーチャーを持ち、簡単であり強力な荒加工機能を持
っています。特筆すべきは、ツールパスがそれ以前の
加工サイクルを元に最適化されることで(ダイナミッ
ク加工モデル)、エアカットやリトラクト動作を最小化
します。工具パス計算では、外側アプローチか内側
アプローチを選択できます。広範囲なアプローチ/
リトラクト位置決めがこのモジュールを完成させ、
ESPRIT Mold の特徴の一つともなっています。 |
| 粗加工再加工 |
| ESPRIT Mold の削り残し荒加工機能は、残り代
が一定になるように、それ以前の加工箇所の再加工
を行います。削り残し加工の最中は、高速加工の能
力を最適化するよう工具負荷一定にするため、単一
体積の材料除去がされます。ESPRIT Mold の最
適化された再加工は、常にどこに材料が残っている
かを知るために加工中の素材をモニタリングするこ
とによって行われ、それは、アンダーカットエリアの加
工であったり、4,5軸の傾斜加工の場合などでも同
様です。 |
| 等高線仕上げ加工 |
| ESPRIT Mold の高速等高線仕上げ加工サイクル
は、加工物の仕上げ状態を上質に保つため、一定の
スカロップ高さになるように、高さ調整をすることを
行います。この加工方法は、高さごとまたはエリアご
とで、滑らかな円弧アプローチ動作や滑らかなステ
ップオーバーによって最適化されます。等高線ジグ
ザグ加工は最速の加工時間をもたらし、立壁に沿っ
た加工では最高の品質が得られます。この仕上げ加
工サイクルは、高速加工のために鋭角の内側加工を
丸めて、可能な限りG2/G3の円弧補間コードを出力
するように最適化します。 |
| 削り残し加工 |
| ESPRIT Moldの削り残し加工における、アプローチ
やリンクの工具動作は、サイクルタイムを最適化する ように作られます。立壁部は等高線で、水平部は一
定のステップの同心動作で削られます。接線境界曲
線の計算は、滑らかな連続的なカッターパスになる
ように最適化されます。水辺な部分は、革新的なクリ
ーン設定により一定の削り残し加工ができます。 |
| 低傾斜部加工 |
| 等高線加工との組み合わせにより、低傾斜部加工
はどんなに複雑な部品であってもすばらしい結果を
もたらします。ジグザグや同心のツールパスが使用で
き、とりしろを考慮したクリアランスとも異なった、壁
からのクリアランス指定を別途指定できます。 |
| 3Dピッチ加工 |
| この加工方法では、ESPRIT Mold はいくつでも島
を避けて、閉じたカーブのツールパスを作ります。こ
のサイクルは、一定3Dステップオーバーで、複数の
サーフェス上に単一の加工オペレーションとして、一
つのミリングパスを作成します。高速加工に対応する
ため、鋭角のコーナーは丸められ、ステップオーバー
は滑らかにされます。 |
| 加工法の組み合わせ |
| 加工技術を最適化し、サイクルタイムを減らし、部品
の品質を向上させ、工具の磨耗を抑えるために、いく
つかのESPRIT Moldの加工方法を組み合わせるこ
とができます。たとえば、放射状やスパイラル仕上げ
を3D一定ステップ同心仕上げと組み合わせること
により、より早い加工時間をもたらし、より良い仕上
げ面、より長い工具寿命、および加工パラメーター
の最適化を実現します。 |
| クリーン加工 |
| ESPRIT Moldのクリーン加工( 2曲線による加工)
は、たとえ加工面に凸凹が有っても、滑らかなツール
パスでモールド面をきれいにします。単にモールド面
上の2つのカーブを選択すれば、その間で、残ししろ
と加工物の曲面を考慮して材料が除去されます。初
期ステップオーバーは、選択された2つのカーブの
間の最大距離から計算されます。カーブの形状が大
きく違う場合、カーブが同期するように対話式で曲
線上に構成線を作成することができます |
|
|
|
素材定義粗加工...
等高線仕上げ加工...
削り残し加工...
クリーン加工...
|